Ginza Exotic - PLANTS 7 new

GINZA EXOTIC

Plants

 

7丁目

 

ゴクラクチョウカ

Strelitzia reginae

南アフリカ原産のバショウ科の多年草です。草丈1~2mほどに生長し、春と秋に茎の先に鳥の口ばしのような花を咲かせます。2週間ほど花を咲かせ、枯れては咲くを6~8回ほど繰り返します。1872年より前に日本へ渡来し、現在は高級な切り花として人気です。

ノシラン

Ophiopogon jaburan

本州中部~沖縄に分布するキジカクシ科の多年草。茎や葉が平たく、その様子が「熨斗(のし)」に似るとして「熨斗蘭」と名付けられたといわれている。

ニューサイラン

Phormium

すらっとした長い葉を株元から扇状につける多年草です。遷移が織物などに使用されるなど非常に有用な植物で、原産地であるニュージーランドでは経済を支える重要作物となっています。

ブラシノキ

Callistemon

オーストラリア全域からニューカレドニアに30種が分布する低木から高木の常緑性花木です。ブラシノキの最大の特徴は花の姿で、ビンを洗うためのブラシそっくりの姿です。そこで英語ではボトルブラッシュと呼ばれます。

アガベ

Agave

アガベの仲間は、アメリカ南部、メキシコなど中央アメリカ、南アメリカ大陸などに分布し、乾燥した場所に自生しており、古くから庭園用に普及しています。

ユッカ

Yucca

主な原産地はメキシコを含む北米である。ユッカという名前は、初期にカリブ諸島でユカと呼ばれるキャッサバと混同したために付けられた名前である。日本の園芸種としては青年の木の名前でも知られる。

斑入りリュウゼンラン

Agave

メキシコを中心に米国南西部と中南米の熱帯域に自生するほか、食用・繊維作物、あるいは観葉植物として広く栽培されている。また形状がアフリカ原産のアロエに似ているが、アロエはツルボラン科の植物である。

ニオイシュロラン

Cordyline australis

ニュージーランドを原産とするキジカクシ科センネンボク属の常緑小高木。明治初期に渡来し、芝庭や洋風庭園に利用される。花が香り、葉がランに、樹形がシュロに似ることからニオイシュロランと名付けられた。

オニヤブソテツ

Cyrtomium falcatum

大きな小葉を持つシダ植物のひとつである。一般に一回羽状複葉の小葉が大きく、ほぼ同じ大きさのものが並び、先端の小葉がおおきいのが特徴である。

グレビレア

Grevillea sp.

オーストラリアを原産のグレビレアは、ユニークな花が特徴な常緑低木。日本でも園芸品種として人気が高く、鮮やかな色の花と美しいグリーンの葉のコントラストが美しい。

シェフレラ

Schefflera arboricola

シェフレラは世界の熱帯から温帯に約600種が自生し、低木から高木まで、さまざまな種類があります。多くの種類は鉢植えで楽しめ、メジャーな観葉植物の一つです。ミニ観葉から大鉢仕立てなどで一年中楽しめます。