Ginza Exotic - PLANTS 6-2 new

GINZA EXOTIC

Plants

 

6丁目B

 

ミントブッシュ

Prostanthera

葉からミントのような香りのするオーストラリア原産の低木です。春から初夏にかけて1cm程度の小さなかわいいムラサキ色の花を咲かせる。

ニオイシュロラン

Cordyline australis

ニュージーランドを原産とするキジカクシ科センネンボク属の常緑小高木。明治初期に渡来し、芝庭や洋風庭園に利用される。花が香り、葉がランに、樹形がシュロに似ることからニオイシュロランと名付けられた。

プロテアジュリエット

Protea J

南アフリカやオーストラリアで見られる常緑低木です。ロテアは1本の枝に1輪の花が咲いているように見えますが、実は頭状花序で数多くの花が集まって一つの花を形成しています。

ノシラン

Ophiopogon jaburan

本州中部~沖縄に分布するキジカクシ科の多年草。茎や葉が平たく、その様子が「熨斗(のし)」に似るとして「熨斗蘭」と名付けられたといわれている。

バンクシア

Banksia

オーストラリア固有の植物で、ヤマモガシ科Proteaceaeバンクシア属 (Banksia)に分類される。ユニークな筒状の花は個性的な表情を持ち、スパイクと呼ばれる。

ウエストリンギア

Westringia

別名をオーストラリアンローズマリーと言い、ローズマリーとよく似ているが、ウエストリンギアの方が葉の色が淡く枝も華奢で柔らかい。花はローズマリーに良く似た薄紫の小花を咲かせる。

ゴクラクチョウカ

Strelitzia reginae

南アフリカ原産のバショウ科の多年草です。草丈1~2mほどに生長し、春と秋に茎の先に鳥の口ばしのような花を咲かせます。2週間ほど花を咲かせ、枯れては咲くを6~8回ほど繰り返します。1872年より前に日本へ渡来し、現在は高級な切り花として人気です。

クロゴム

Ficus elastica ‘Burgundy’

東南アジアを原産とする、クワ科フィカス属の観葉植物です。”バーガンディ”(紅色)の新芽がやがて黒い葉になる色の変化から「クロゴム」と呼ばれています。

オニヤブソテツ

Cyrtomium falcatum

大きな小葉を持つシダ植物のひとつである。一般に一回羽状複葉の小葉が大きく、ほぼ同じ大きさのものが並び、先端の小葉がおおきいのが特徴である。

ユッカ

Yucca

主な原産地はメキシコを含む北米である。ユッカという名前は、初期にカリブ諸島でユカと呼ばれるキャッサバと混同したために付けられた名前である。日本の園芸種としては青年の木の名前でも知られる。

コルジリネ

Cordyline

コルジリネは、リュウゼツラン科・センネンボク属に分類される植物の総称です。東南アジアやオーストラリア、ニュージーランドを原産としています笹のような細長い葉っぱを放射状に広げる様子が美しい。

シンノウヤシ

Phoenix roebelenii

中国南東部(雲南省)からラオスやベトナムの北部にかけての東南アジアに自生するナツメヤシ属の植物である。熱帯地域等では庭の観賞用植物として人気がある。

オオタニワタリ

Asplenium antiquum Makino

オオタニワタリは漢字で「大谷渡」と書き表わされ、本種が谷間のやや湿った樹林内で樹幹や岩上に着生している姿が、「シダが谷を渡っている」と例えられたものとされている。

ヒネム

Calliandra eriophylla

熱帯アメリカ原産で、マメ科ベニゴウカン属の熱帯性常緑低木です。赤い化粧パフのような半球形の花を咲かせます。しかし、実は花のように見えるものは雄蕊の集合体です。

シェフレラ

Schefflera arboricola

シェフレラは世界の熱帯から温帯に約600種が自生し、低木から高木まで、さまざまな種類があります。多くの種類は鉢植えで楽しめ、メジャーな観葉植物の一つです。ミニ観葉から大鉢仕立てなどで一年中楽しめます。